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騎羅

・Author:騎羅
Job:LightArtist
Hobby:コペン、チャリ、写真

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革ノートカバー2

  • P1040302.jpg
     革細工6作目「ノートカバー」再び!
     今回は胸張って言える、自信作。
     はじめて「商品にしても問題ない」って言えるクオリティで仕上げることが出来たかと!

    P1040304.jpg でも写真で見るときっと大差なく見えるよね。しかしこれまでの物は直接見てみると、やっぱり初心者らしい粗はだいぶあった。ノートカバーなんてただ縫うだけなので、どこに差が出るの?と思うけど、実物を並べてみると明らかな差がある。

     今回のは常に持ち歩く用としてA6サイズです。
     前回作ったのを比較してみると、写真でも糸の出っ張り感がの差が見て取れるでしょう? 糸自体も今回は最初から蝋引きされた白い糸を使っていることもあり、毛羽立ちもないしまとまりもいい。
     また、最初のペンケースのときに書いたけど、「糸はギュッと締めないといけない」という事を知らず、最初の頃は加減しながら縫っていた。ギューッと締めることで糸は革の中へめり込み、いい案配に落ち着くんだそうな。

     P1040305.jpg 他にも、最後の糸の止め方なども写真では見えないが、今までの中で一番綺麗にまとめることが出来た。

     中を開くと、内面は濃いアンバーの革を使ってみた。濃い色に真っ白い糸は浮くかな?とも思ったけど、思ったよりもよくまとまった。
     ツイッターなどで一時期A6サイズのプロジェクトノートを探してたのを見てた人もいるかもしれませんが、やっと見つかって使っている。本当はリングタイプが欲しかったんだけど希望に添うものは見つからなかった。

    P1040306.jpg 1冊40枚の物でちょっと物足りないので、2冊を接着して使用。

     前回のノートカバーで一番の失敗点であった「ぴったりすぎる」ことも今回は気を遣い、ぴったりすぎず、でもゆるすぎないという大きさを実現。これがぴったりすぎると、差し込んだノート表紙部の出入りがスムーズに出来ず、ノートを開いた的に自然な開閉が出来ないのです。

     また今回一番工夫したところなのだけど、サイズ的な問題だけではなく、革の裏面って擦って磨いてもどうしても粗さは残り、摩擦が大きくなるためこういったノートの出入りのスムーズさを損なってしまう。
     「だったら、両面を革の表にしてしまえば!」
     というわけで、メインの厚さ1.3mmのピアノレザーの裏面に、0.5mm程度のアメ豚革を貼り付けた。
     つまり
     ・表ピアノレザー(キャメル)
     ・裏面アメ豚革
         ←ここにノートの表紙部を差し込む
     ・裏面アメ豚革
     ・内ピアノレザー(アンバー)
     このように、4枚構造になっている。
     このお陰で厚みが5mmにもなってしまっているが、動きも大変スムーズで、厚みの分だけしっかりとした重厚感のある仕上がりになった。

     まぁもっと薄い革を使えば良かったのだけど、革をすくのは時間も金もかかるんで、最初に買ってきた厚みのままでやってしまいましたとさ。でも気に入った物が出来て大満足です♪


     これ、ウエストバックに常備して、何かアイディアなどが浮かんだら即描く感じの用途で使いたいなーと思っているわけですが、厚さ約2cmのノートは常備するにはちょっとがさばりますね(^^;) ノート1冊分単体なら約5mm程度でスッキリなのに、がんばって苦労して、無駄に厚みを増しましたw
     しかし、ただの安物ノートへも、気に入った加工を施すことで、使いたくなる物になるから不思議。そのうちこれを常備出来るウエストバッグも作らないとなーとも思ってます。構想はあるけど、いつ作り出せるかなぁ。そんな時間も、また楽しい。


    DATA:ピアノレザー(キャメル、アンバー)、内張アメ豚革

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2011/03/27/ 20:51 革細工 / TRACKBACK(0) / COMMENT(0) / PAGETOP  

革ペンシース

  • P1040299.jpg
     以前作ったのは想定より大きすぎたので、2本しか入らない物を作ってみた。
     こういうのペンシースって言うらしいね……知らなかった。

    P1040300.jpg 中はこんな感じ。
     赤・黒ボールペン&シャープペンシルの1本と、ペン型消しゴム1本が綺麗に収まる。
     しかしこれ、上蓋を閉じるためのバンドが厚みも厚く、また大きくとりすぎて、ペンシース本体は良い感じの細さで収まりがいいのに、無駄に大きな印象を与えてしまっている。
     そもそも、2本しか入らない物を欲しがっていたのは、鞄の片隅に存在感もなく、常に入れておけるような物が欲しかったからであって、バンドのせいでがさばる感じが否めない。

    P1040301.jpg もういっそ、バンドも蓋も切り取ってしまい、ただの筒にしてしまえばいいかなーとも思ってる。折角作ったけどね。

     因みにこの革、革のはじっこの方で、よれよれになっていてとても使い道がないような部分をメインの筒の部分に使っている。破棄しちゃってもいい部分だなーというつもりで買ってたので、適当にやった。その割りにはバンド部分以外は気に入っているんですけどねw

    P1040298.jpg P1040293.jpg
     ところで、前回使ったペンケース、形が変形しているのはおわかりでしょうか?
     前回の日記の写真を見ると、3本しか入れられない状態でしたが、見てのとおり4本しっかり入ります。物によっては5本入ってしまう。

     革は水に濡れると変形してしまい、型くずれを起こしたりするわけですが、逆にそれを利用し、全体を水で濡らし、内部に布をぎゅうぎゅうに詰め込み、理想の形に整えてそのまま乾燥させた。そして見事に出来上がり♪

     あとで知ったけど、「絞り技法」というらしい。
     本来は、木材などで型を作り、それに濡らした革をあてがって、ぎゅーっと形を変形させて定着させるものみたいだ。こういったペンケースも、適当に長方形に切った木材を中に詰め込めば綺麗に形もとれそう(普通は縫いつける前に革を変形させるみたいだけどね)


     どっちも少々いびつだけど、ペン入れはしばらくいいかな。

    DATA:ピアノレザー、ヴォーノアニリン

2011/03/26/ 16:40 革細工 / TRACKBACK(0) / COMMENT(0) / PAGETOP  

革ペンケース

  • P1040284.jpg
     仕事の方が思ったより早めに上がったので、また1つ革細工を作ってみました。
     4作目です。
     仕事のことは、また後日告知します。

     いつも勘を頼りに適当に作ってましたが、今回はしっかり型紙を作るところからやってみました。
     寝付けなくてなんとなく作り出してただけですが(^^;

    P1040282.jpg こうして見ると、ロケットのようw
     余計なデザインをしなければ、こんな複雑なことしなくても良いのだが、折角なので少し変わったものに挑戦してみたいお年頃なのです。

    P1040277.jpg P1040281.jpg
     紙を使って糊付けし、実際にどんな感じになるのかを見てみた。このときにちょっとだけ不安要素もあったので、型紙も修正。この時点では4本入ると想定してたけど、紙と違い革は厚みがあるのでどうなるだろう? でも4本十分にいける幅にはなってるので大丈夫だろう。
     余談ですが、一番上の画像を見ると解る通り、この紙模型と出来上がりはほぼ同じ物にはなりました。見た目は。

    P1040285.jpg そして完成したわけですが、こんな感じ。

     あっさり完成と言ってるけれど、これ、縫う場所はほとんどなく、物凄く簡単かと思ってたのだけど、余計なデザインのせいで縫うのが激しく難しく、革が重なっている部分などは思うように曲がってくれないし、仮止め用のゴム糊の粘着力ではまったく歯が立たず、無理矢理抑え込んで菱目を打っていきました(^^;
     こればかりは革細工したことないと、どんだけしんどいかはわからないかもw

    P1040286.jpg P1040288.jpg
     裏面はフラットに赤1枚。
     開くとこんな感じに……あれ、3本しか入ってませんね。
     幅や厚み的には十分4本いけるはずだし、押し込めば4本はいるのだが、革が堅くてどうしても空間が保てず、自然に入るのは3本という感じになってしまいました。適当な大きさの四角い物を中に入れてしばらく置き、型を作ってしまえば入るようにはなると思うけど、今のところは3本用な感じです。

    P1040289.jpg 中はアメ豚革を全体に内張してあります。同じような色してるけど、違う物ですよ。外の赤も焦げ茶も牛革(ピアノレザー)ですが、アメ豚は名前の通り豚革です。このアメ豚革が表面スベスベテカテカで、かつとても薄くて丈夫なので内張にもってこいなのでした。

     なんでこんなことしてるかというと、革って傷が入りやすいのです。
     表面は勿論だけど、裏面もそれほど堅くはないので、シャーペンの先とかで削ると、傷が入るだけじゃなくしまいにはボロボロになっていってしまう……と思われる。なので手間もお金もかかるけど、しっかり貼り込みました。
     革細工屋さんとかでもペンケースは結構見掛けるけど、内張されてなさそうなのも多くてああいうの大丈夫なのかな?と不思議に思う。

    P1040291.jpg 今回はしっかり型紙作り、紙模型で模索もし、そこまでして作り出したのに色々粗がありまくりで、今までで一番納得行きかねる物になってしまったかも(っていってもまだ4作目……最初のは作品とは言えないので事実上3作目)

     というかね、型紙があろうと、縫い穴を開けることすら困難な状態だったので、とてもその型紙に従って合わせて行こう~などとやってられなかった。とにかく縫いつけて、革の力に負けないように押さえつけるだけで精一杯でした。

     なるべく均等につけるよう、努力したのに上部バンドがまっすぐ縫いつけられておらず、ひどくがっかり。

     そして、思わず笑ってしまったのが一番したの縫い目w
     右側が1つ足りないですね。別に数は必ずしも一緒な必要はないのだが、最後に留める位置は同じ位置にしておかないと、形が歪んでしまうわけで……。
     あと、完成してから思ったのは、型紙では左側の方の留め位置が正しいのだけど、無理ない感じにするには右側の位置くらいの方がよかったようだ。まぁ、どちらにしても無理はあるんだけどw


     今回、折角2色の革を使うということで、無意味に下側も赤い革を丸め込んで表面に出したわけですが、デザイン的にもけっしていいとも思えないし、これがために死ぬほど苦労したし、3本しか入らないのもこいつのせいだと思われますw
     もーほんと、余計なことしなければよかった!

     あと、今欲しいのは、2本程度でいいから常にウエストポーチなどに入れておけるようなシンプルなペンケースだったので、いつも持ってるものに比べたらとても小さいけれど、欲しかったものと比較したらだいぶ大きいので、そのうちもう1つ違うタイプのものを作ろうかなーと思う。
     今回の失敗を考慮して、余計なことはせずにシンプルなのをw

    DATA:赤、茶ともにピアノレザー、内張アメ豚革

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2011/03/10/ 19:50 革細工 / TRACKBACK(0) / COMMENT(0) / PAGETOP  

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